市販の毛染めとの違いって?
市販の毛染めとプロの毛染め何が違うんですか?
理由はいろいろありますが
分かりやすく言えば中身が違うんです。
プロが扱っているカラー剤は国家資格を持った人しか
使ってはいけないようになっています。
【⠀薬事法 】です。
中身は染料やアルカリ剤やトリートメント剤や
色々なものが入っていて、
なるべく髪の毛を傷めないよう工夫がされているんです。
その中でも特に工夫されているのは
アルカリ剤。
これは【⠀アンモニア 】を使用してます
市販のカラー剤は
【⠀モノエタ⠀】というアルカリ剤を使っているそうです。
モノエタは
髪の中にアルカリ剤が残っちゃいます。
アルカリ剤、残ると
ダメージ毛や肌トラブルと色々やっかいな原因になります。
何故モノエタを使って作られている?
家庭で使う安全性です。
もう1つ【⠀液体 】オキシドール。
チューブの中の薬と混ぜたものを髪に塗ると明るくなる仕組みです。
市販薬は6%
プロは6%・5%・3%とか色々使いわけ技があります。
6%は脱色力が強いです。
だから市販の毛染めって痛むんです
市販の毛染めがだめって訳じゃないんですよ。
違いはありますって事です。